■ ID
| 1433 |
■ 種類
| 学会発表 |
■ タイトル
| 統計干渉法を用いた植物の極短時間成長ゆらぎの成長阻害剤に対する応答特性
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■ 著者
| 野口秀昭
埼玉大学大学院 門野博史
埼玉大学大学院 野尻喜好
埼玉県環境科学国際センター 大塚宜寿
埼玉県環境科学国際センター
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2012 |
■ 誌名・巻・号・年
| 第59回応用物理学関係連合講演会、平成24年3月17日 |
■ 抄録・要旨
| 統計干渉計測器を用い、ジクロベニルおよびアセトンをニラの根に曝露した際の極短時間の成長の計測を行った。その結果、ナノメータゆらぎ(NERF)の標準偏差に各実験ともに有意な増加が見られた。しかし、ジクロベニル曝露実験とアセトン曝露実験の間には有意な差は現れなかった。これにより、NERFの起源として植物の細胞分裂による可能性は低いあるいは細胞内外への水の移動による影響に比べてその効果は小さいことが示された。
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■ キーワード
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